犬と触れ合う公民館講座
一般の方、親子、児童を対象にApph(アップ)に
実技をさせながら、「人間社会での犬の役割」
についてお父さんが講演をしました。講演の後
アップと子供たちの触れ合いを楽しんでもらいました。
館長さんが挨拶しています。
お父さんは座って、アップは伏せして
控えています。
2008年4月27日(日曜日)
摂津市の新鳥飼公民館でお父さんとApph(アップ)の

講演が行われました。

お客様は、45人も集まって頂きました。
お父さんが皆さんにご挨拶しています。
アップもいつものように、ご挨拶します。
お父さんは今日は時間があるから、色んな
わんわんの種類を上げて、そのわんわんが
どんなお仕事をするのか説明しています。
アップはお父さんのお話の原稿を持ってあげようと
思いましたが、お父さんは絵を描いたり地図を
使ったりして原稿なしで話すので、アップは椅子に
座って黙って聞いていました。
お父さんはアップ達、ワンワンが人間社会でどんなに
役に立っているか、紀元前から人間と共に働いて
きたことを説明しています。
お父さんが「アップは何と言う種類の犬ですか」と
質問しました。皆さんは「ラブラドール.リトリーバー」と答えてくれました。
お父さんはアップ達の歴史や猟犬をやっていた頃の事、
今では警察犬や盲導犬、介助犬として人間と共に働いている
ことを説明しています。

アップは警察犬として訓練を受けたことなど、お父さんが皆さんに話してくれました。
アップは服従訓練を披露しました。
お父さん見えているのに腕時計、臭いかいで探せだと。
お父さんは特に全国に50頭足らずしかいない、
介助犬の理解を深める為にその重要性を話しました。

アップも硬貨を拾ったりペンやティシュペーパーを
持ってきたり説明をしました。
やかんを持ってくる。
硬貨は犬にとってくわえにくく、前足で浮かせて
持ちます。とくに一円玉なんて難しい。
子供たちとの触れ合い
児童がアップに右手出せ、左手出せ、両手出せなど
命令する。

ハッキリ言ってくれたらアップはチャントやります。

ダンベルやボールももって来て渡します。
バケツの中のボールを一つずつ持ってきます。
館長さんと事務の中尾さんと写真係りの
山下さん、お父さんとアップは、お茶を頂いて
帰りました。
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