Apph(アップと触れ合う授業
2008年11月14日(2コマ)、27日(2コマ)、「アップと触れ合う授業」が
吹田市立千里第三小学校(奥山洋子校長)で行われました。
この授業の様子は12月5日、大阪日日新聞に
「アップ」とわんわん授業の見出しで掲載されました。
昨年同様3年生対象に「アップと触れ合う授業をおこないました。
お父さんとアップは小学生の皆さんにご挨拶しました。
人間社会での犬の役割」についてお父さんはアップに実技をさせて
お話をしました。
歴史に沿って番犬、牧羊犬、軍用犬などのお話をしています。
牧羊犬はコーギやボーダーコリーを例に上げて説明しました。、
アップはお父さんの資料を持って黙って聞いています。
お父さんは何か準備をしています。
これから警察犬や介助犬、盲導犬などお話になリます。
アップは黙って待っています。
服従訓練の実務
総て犬の訓練は人間の言う事を聞くようにするため服従は
基本的な訓練なのです。
介助犬は障害者故人に合わせて犬を訓練するのです。
アップは介助犬ではありませんが、基本的な実務をやって
お話を進めました。
新聞を取る
硬貨を拾う
新聞を持ってきたり、硬貨を拾ったり、楊枝のような
細いものを持ってきたり、アップは色々実務をやりました。
障害跳び
小学生と短距離競争
アップは後ろからスタートします。
アップ早いな。
アップは伏せしてスタートします
アップ早いな
運動場では小学生達はアップとボールを投げたり、
ダンベルを持ってこさせたりしてアップとの触れ合いを楽しみました。
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さあ、これから運動場
2008年12月5日大阪日日新聞
転載許可済